タカマツナオキのブログ

技術系派遣社員のブログ

空気を読まないことが重要

【目次】

空気を読むと思っていることが言えない

 

「空気」の研究 (文春文庫 (306‐3))という本の中で、次のような例え話がありました。

会議で話していた議題について、その後、居酒屋で話し合っていると、会議中に言えなかったことも言えるようになると、会議で得られた多数決が、居酒屋では全く別のものになるというものです。

 

居酒屋でのコミュニケーションコストよりも会議でのコミュニケーションコストの方が高いので、自分が思っている意見を率直に言うことが出来ないんだと思います。そのため、中々斬新なアイデアが出にくいと思います。

 

空気を読む=コミュニケーションコストが高くなる

 

空気を読むことで、コミュニケーションコストが高くなる。

 

みんなが、こうした方が良いと思っていても、空気を読んで、誰かに嫌われたら嫌だからと、本音を言わないことが多いと思う。

 

日本の企業では、これは駄目だろうなと思っているにもかかわらず、誰も会社のために、発言をしない。誰もが駄目だなと思っていても、空気を読まずに発言するという人がいないため、良くないことが起こっても、誰も何も言わない。

会社がこの先、何年もつか分からないのに、良く分からない方向に、進んでも良いのだろうか?

言っても聞いてくれないと思っているから、空気を読んで、言わないんだろうか?

何も言わなければ、黙認していることになっているので、声を挙げなければ、何も変わらない。 

 

 

空気を読むことのメリット・デメリット

 

空気を読むことのメリット
  • 上司の言うことに楯突かないので、自分よりも年下や部下に言わせることが簡単である。

 

空気を読むことのデメリット
  • 上司の言っていることが間違っている場合、良い意見が出づらい。間違ったことや間違ってそうなことも、ディスカッションが起こらないため、その中から良い意見が出るかもしれないのに、それが全く出来ない。

 

 

空気を読んではいけない

 

表現の自由があるのに、それを使わないと、表現の自由がなくなっていく。自分が言いたいことも、言えないなら、表現の自由が奪われていることと同じことだと思います。

 

どうせ、社員はクビにならないので、その組織にとって良いことならば、先頭に立って言うようにしましょう。率先して、自分の言いたいことを言いましょう(社員は研修で、そんなことは習わないのかなあ)。

 

日本では、年が上なだけで、上下関係が決まってしまっているけれど、能力が上なだけで、それ以外の人間的な部分がすべて負けているわけではありません。

そもそも、正しいことの前に、年齢は関係ないと思います。

正しいことは、正しい。

間違っていれば、自分が間違っていたので、それを修正することで自分の成長につながる。

 

コミュニケーションコストを下げるために、率先して、空気を読まずに話すことが重要で、一人が空気を読まずに発言することで、他の人も空気を読まずに発言することができるようになる。

上司も空気を読んでいるので、上司の方が言いやすいかもしれないけれど、自分から率先して言っていきましょう。

 

ぼくは派遣社員であっても、自分が所属する組織が良くなるのであれば、どんどん意見を言うべきだと思ってるので、派遣社員でも意見を言っていこうと思います。

 

社員なんだから自分の会社が良くなるなら、頑張って言うべきだと思います。

 

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

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